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筆者

沼田 堅一

ぬまた けんいち / プレイングマネージャー / 投資歴9年

割安日本個別株 ニッチトップ TOB発掘 野村信用レバレッジ 調子に乗り中
「インデックスは間違いなく正しい。けど満足できない。」
「米株は夢と希望に満ちている。けど怖い。」

筆者のこれまで

スタート地点

こびと株に影響を受けた超分散スタイル

投資を始めたきっかけは「こびと株」。単元未満株で月1,000円から買える、というコンセプトに影響を受けて、とにかく分散・分散・分散。高配当株を片っ端から少量ずつ積み上げるスタイルからスタートした。ポートフォリオは常に50銘柄超。管理が大変なだけで、リターンはインデックスに負けていた。

迷走期

インデックス・米株・債券・ゴールド・仮想通貨……

「やっぱりオルカンでいいじゃないか」と気づいてインデックスに乗り換え。そのうち米国株モメンタム投資にも手を出し、債券やゴールドでポートフォリオを組み立て、仮想通貨にもちょっとだけ入ってみた。一通りやってみた感想:どれも間違ってはいない。でも、どれも自分の肌感に合わなかった。

転換点

割安ニッチトップ銘柄のTOBラッシュで自信がついた

「誰も見ていない、地味だけど競合が入れない会社」を探し始めてから、流れが変わった。低PBR・低PER・実質無借金・ニッチトップ——そういう条件が揃う会社がTOBや水準訂正で動く場面を、ここ数年で複数回経験した。「待てば来る」という感覚が確信に変わってきた。

…そしてこのあたりから、少し調子に乗り始めた自覚がある。

現在

日本のインフレ加速と信用レバレッジの組み合わせ

ここ最近、日本のインフレ加速が本気でまずいと思い始めている。現金の実質価値が削られていく環境で「低金利で借りて、割安な実物資産を買う」という戦略の妙味が増している。

具体的には:

  • ニッチトップ・TOB候補の割安株を待つスタイルは継続
  • それに加えて、ダウンサイド余地の少ない資産バリュー銘柄(不動産含み益・現金リッチ・実質無借金)を選定
  • 野村証券の信用口座を使った低金利レバレッジで配当ブーストをかけて総合リターン効率を上げる

「守りながら稼ぐ」という矛盾を、銘柄の選び方と信用の使い方で両立しようとしている。うまくいくかどうかはまだわからないが、今のところ悪くない。

現在の投資スタンス

🎯
コア:割安ニッチトップ待機

競合が入れない市場で低PBR放置されている会社。TOBか水準訂正を静かに待つ。

🏢
サテライト:資産バリュー×信用レバレッジ

不動産含み益・現金リッチで下値が硬い銘柄に野村証券信用を使って配当をブースト。インフレヘッジも兼ねる。

📊
ライバルとの関係

インデックスが正しいのはわかってる。米株モメンタムが強いのもわかってる。それでも個別株をやめられない理由を、記事を通じて言語化していく。

分析スタンスと期待株価の算出について

このブログに掲載している「期待株価」は、複数のAIを活用した詳細分析をもとに、ベア・ベース・ブルの3ケースそれぞれについて確率と目標株価を想定し、確率加重平均として算出した参考値です。

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AIを活用した多角分析

複数のAIツールで有価証券報告書・株主構造・財務データを読み込み、ベア(悲観)・ベース(標準)・ブル(楽観)の3シナリオを設定。各シナリオへの確率を割り当てて加重平均を「期待株価」として算出しています。

⚠️
バイアスと免責について

すでに保有・注目している銘柄を分析することが多く、強気バイアスがかかっている可能性があります。「まったく根拠なし」ではありませんが、プロの投資アドバイスでもありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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一次情報へのこだわり

AIによるハルシネーション(事実と異なる情報の生成)を防ぐため、有報・TDnet開示・株主名簿の実数値を一次情報として確認するプロセスを設けています。それでも誤りがあればご指摘ください。

バリュー商会のメンバーについて

記事に登場するキャラクターたちは、筆者が銘柄を分析するときの「思考の切り口」を擬人化したものです。 待伏静江(TOB目線)、河内拾造(低PBR発掘)、夜見賢三(財務分析)、堀田独占(競合優位性)……といった視点で一つの銘柄を多角的に見ることで、見落としを減らそうとしています。

墨田検二(AIバックチェック担当)だけは少し特殊で、AIが出した分析に自分でツッコミを入れる装置として機能しています。AIなのに。

→ メンバー一覧を見る

ライバル陣営との関係

⛩️ インデックス宗教法人 総本山オルカン

正しい。間違いなく正しい。でも物足りない。毎月積み立てて終わりの世界には、どうしても戻れなかった。

🚀 モメンタムチンパンジー組合 米国支部

結果を出してるから怖い。円安局面では完全に負けていた時期もあった。でも日本のインフレ環境では、日本の割安実物資産が見直される局面が来ると信じている。